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Arai HELMET ハセガワ工場見学に行く! 前編

先日、埼玉県から世界に誇る オートバイ乗りの必需品
Arai HELMETの工場見学に行ってまいりました!

インターネットの普及で世界のヘルメットが手軽に手元に届きますが、
バイクの乗車中・・・平均時速30kmで30000kmだとして、1,000時間 60,000分もの間、大事な頭部を守り続けてくれるヘルメット 
軽さも大事にしているヘルメットだけに、かる~い気持ちで見学に行ってまいりました!

まずは大宮駅に到着
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新幹線も停まる大宮駅の東口から「Arai」の建物が見えているではありませんか!

工場見学のはじまりはじまり
まず最初に社長自ら会社の成り立ち・理念などの説明をしてくださいました。
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そして、数々の試験を実演くださいました。
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世界には色んな規格がある中、アライヘルメットは規格内に治まっていればOKという考えはなく、常に高みを目指さしているそうな

目の前で高さ何メートルから落とされるヘルメット 背中がすこし寒くなりました。
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実験結果がこの写真、穴も開かず・割れもせず、受け止めてくれています。
高いところから垂直にガチコーーーンと金属の試験機に落としても頭部を守ってくれているのですね!
点でも面でも、しっかりと受け止めてくれています 中の発泡スチロールも特殊生成で作られていて触らせてくれました。

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お次は鋭利な物が貫通するか試験 なにがあるか分からない道路上ですからね 重たい槍がズコーーーンと刺さっているにもかかわらず、貫通しないヘルメット

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アゴの試験 綺麗な顔に傷は付けれませんからね  頭頂だけでなく顎も大事です!
オープンフェイスの規格は皆さん御存知ですか?
フルフェイスとオープンフェイスでは規格が違っています。


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アゴ紐が適度に伸びて千切れないか試験 バックルに信頼がおけない理由が分かります。
 計算された取り付け、紐の材質・縫製・太さ、特殊表面処理のDリングには理由があります。
 確かにバックルは便利ですが、経年劣化を把握することはできず、頭部の保護には紐が大事なのです!


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簡単に脱げてしまわないか試験 色んな方向から何度も何度も繰り返すそうです。

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最後にバイザーシールドの試験です。
例えば鉄砲玉の様なものが当たった場合の試験 例えば高速道路の石跳ねとか  標準装備のものは割れません。



これまでヘルメットと接したことがある方は聞いたことがあると思いますが、
「一度ダメージを負ったヘルメットは交換」 こういった試験をみれば「その通り!」と思っていただけると思います。
安くはないヘルメットですが、守りたい中身は値段が付けられないものですからね!


Arai HELMETから私が学んだ事を簡潔に書きます。
 ・ヘルメットは溶剤を使って綺麗にすると変質し、パキパキになって防具ではなく危険物になります
 ・中の特殊生成の発泡スチロールが変質するような溶剤・熱を与えるのはやめましょう!

 ・ヘルメットが上記試験で守れる数字は時速30km位です。 ノーヘルなんてありえません!

文章にすると変に伝わってしまう疑念が残りますが、
目の前での試験は音・空気が感じられ、ヘルメットの大事さが分かります。


追加   ※.アライヘルメットさんのHPより写真を抜粋しました。
20180121-6 (919x580) 中性洗剤で掃除していた場合は右側のように貫通せず
溶剤を使用し掃除していたシールドの場合は、穴を開けて入ってきてしまいます。



この熱が伝わらないと言う方は、お店でご相談ください!
細かいことはAraiのHPまで

後編に続く


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Author:Motorrad Kawagoe
埼玉県川越市にございます、
BMW Motorrad正規ディーラーです。

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